2024年度シラバストップ > 高Ⅰ年5組 > 理科 > 化学基礎
教科 |
科目 |
学年・組 |
授業時間 |
担当者 |
理科 |
化学基礎 |
高Ⅰ年5組 |
週2時間 |
小島 |
学期 |
学習内容 |
1学期
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【1編 物質の成り立ち】 2章 原子の構造と元素の周期表 1節 原子の構造 2節 電子配置と周期表 3章 化学結合 1節 イオンとイオン結合 2節 分子と共有結合 3節 金属と金属結合 4節 物質の分類 ※1章 物質の成分と構成元素 1節 物質の成分 に関しては,実験で扱う予定。 〈試験について〉 周期表の成り立ちと原子との関係性及び各周期の特徴について,自身の言葉で正確に説明できるようにする。また,化学結合の種類やその性質について,暗記に頼ることなく理解する。 |
1学期中間試験 |
1学期
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【2編 物質の変化】 1章 物質量と化学反応式 1節 原子量・分子量・式量 2節 物質量 3節 溶液の濃度 【2編 物質の変化】 1章 物質量と化学反応式 4節 化学反応式とその量的関係 〈試験について〉 化学反応を考察するうえで重要な物質量molを求められるようにする。ただし,単なる計算に留まることなく,その定義と意義を正確に理解する。また,有効数字を正しく扱えるようにする。 |
1学期末試験 |
学期 |
学習内容 |
2学期 |
【2編 物質の変化】 1章 物質量と化学反応式 4節 化学反応式とその量的関係 3章 酸化と還元 1節 酸化と還元 2節 酸化剤と還元剤 3節 金属の酸化還元反応 〈試験について〉 化学反応式を正確に表わしたうえで,その量的関係を,過不足がある場合も含めて考えられるようにする。 酸化還元について,電子の授受や酸化数の変化から,酸化還元反応を明確に説明できるようにする。イオン化傾向に関しては,イオン化列の順序やその反応性の暗記に留まらず,各金属との関係性も含めて理解,説明できるようにする。 |
2学期中間試験 |
2学期 |
【2編 物質の変化】 3章 酸化と還元 4節 酸化還元反応の応用 〈試験について〉 電池・電気分解について,各極板で起こる化学反応及びその反応が起こる原理を,自分の言葉で正確に説明できるようにする。 |
2学期末試験 |
学期 |
学習内容 |
3学期 |
【2編 物質の変化】 2章 酸と塩基 1節 酸と塩基 2節 水素イオン濃度とpH 3節 中和反応と塩の生成 4節 中和滴定 ※酸と塩基について本質的な議論ができるよう、「化学反応とエネルギー」「化学平衡」の範囲も含めて説明する 〈試験について〉 ブレンステッド及びアレーニウスの定義,酸・塩基の強弱,pHについて,その意味を理解し,自分の言葉で説明できるようにする。中和反応に関しては,実験で扱った器具やその操作方法の意義も含めて理解できるようにする。 |
学年末試験 |
種別 |
割合(%) |
評価基準など |
定期試験 |
60 |
定期試験の結果を主として、授業・実験の取り組みや課題、小テスト、ノートやプリントを加味する。 平常点は、試験の答案では見ることができない学びの評価をします。 ・基本的姿勢 ①必要なもの(教科書、ノート、資料集など)をもってきている ②授業に参加できている(関係ない言動をしない) ③提出物を期限内に出せている ・主体的学びの姿勢 ①ノートやプリントに、必要なことをメモしている (家庭学習でさらに深い学びができるように工夫をしている 大人になっても読み返せるレベルできちんとまとまっている) ②深いレベルでの質問をする、疑問を残さない姿勢をもつ ③クラスメイトと有意義な議論ができている ④クラスメイトと協力して各授業におけるミッションに 取り組めている(ワークや問題演習など) |
レポート |
0~40 |
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小テストなど |
0~40 |
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授業での取り組み状況 |
0~40 |
教科書・教材 |
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書名 |
出版社 |
教科書番号/code |
備考 |
化学基礎 i版 |
啓林館 |
検定教科書です。概ねこちらの内容に従って授業を進めます。 |
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新課程 視覚でとらえる フォトサイエンス化学図録 |
数研出版 |
資料集ですが、使用頻度の高い教材です。毎回の授業で持ってくるようにしましょう! |
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化学の新研究 第3版 |
三省堂 |
高校化学で学ぶ内容が網羅されています。辞書として、是非授業中や復習で読む習慣をつけましょう。 |
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セミナー化学基礎+化学 |
第一出版社 |
問題集です。授業の復習や試験勉強に使用します。解説が丁寧ですので、しっかり読み込みましょう。 |
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Let's Try Note 化学基礎 |
東京書籍 |
補助教材です。授業では使いませんが、自分の理解度に合わせて使用してください。 |