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2024年度シラバストップ > 高Ⅱ年1組 > 地歴・公民 > 日本史探究

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
地歴・公民
日本史探究
高Ⅱ年1組
週4時間
必修選択
高良

到達目標


・日本史の学習を通じて、知識はもちろん、過去の歴史から現代とのつながりを思考する力、過去の歴史の問題点を認識し、評価する判断力、自分の考えを第三者に分かりやすく説明する表現力、さらに資料やデータを読み取る力を養う。
・大学入学共通テスト・国公立二次・私立難関大学に対応できる学力を養う。

授業の進め方・学習方法


①講義形式の授業を通じて、通史を学習する。
②大学入学共通テスト対策演習
③論述対策演習
※①を中心とし、②③を適宜扱っていく。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
原始・古代
・文化のはじまり
・農耕社会の成立
・古墳文化の展開
・飛鳥の朝廷
・律令国家への道
・平城京の時代
1学期中間試験
1学期
原始・古代
・律令国家の文化
・律令国家の変容
・摂関政治
・国風文化
・地方政治の展開と武士
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
中世
・院政の始まり
・院政と平氏政権
・鎌倉時代の成立
・武士の社会
・モンゴル襲来と幕府の衰退
・鎌倉文化
2学期中間試験
2学期
中世
・室町幕府の成立
・幕府の衰退と庶民の台頭
・室町文化
・戦国大名の登場
近世
・織豊政権
・桃山文化
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
近世
・幕藩体制の成立
・幕藩社会の構造
・幕政の安定
・経済の発展
・幕政の改革
・幕府の衰退と近代への道
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
80
定期試験の結果を基準とします。
授業での取り組み状況、小テスト、課題の提出状況を鑑み、平常点として加算します。
レポート
0~20
小テストなど
0~20
授業での取り組み状況
0~20

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
詳説 日本史
山川出版社
日探705
新詳 日本史(資料集)
浜島書店
日本史用語集
山川出版社
日本史標準問題集
山川出版社

参考書
書名
著者
出版社
コード
備考
日本史実力強化書
塚原哲也
駿台文庫

担当者からのアドバイス


・通史の授業は教科書をベースに進めていきますので、復習として教科書を精読してください。
・小学校や中学校で日本史が苦手だった人は、授業前や授業後にスタディサプリを日本史の動画をみると良いでしょう。
・ちょっと時間が空いたら、資料集(新詳日本史)を眺めておくと良いでしょう。