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2024年度シラバストップ > 高Ⅰ年4組 > 理科 > 科学と人間生活

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
理科
科学と人間生活
高Ⅰ年4組
週2時間
照井、梅木

到達目標


・中学段階で身につけた物化生地4領域の基礎知識をもとに、それぞれの内容を分断することなく相互に踏まえ、現代の科学・技術に興味関心を強く持つための科学リテラシーを習得する。
・特に物理基礎、生物基礎の高校レベルの原理現象の理解を深める。
・高校2年時の物理・生物の選択の前にグラフの書き方や顕微鏡の使い方などの基礎的な実験スキルを学習する。

授業の進め方・学習方法


・座学は教室、実験はラボで行う。
・授業は2時間続きであり、その中で原理の解説等の講義と実験・考察を行う。
・年間で数回、大学の実習レポートに準じたレベルの質の高いレポートを課題とする。
・物理基礎と生物基礎を交互に扱い、それに伴った実験を行う。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
《物理基礎》
・波とは何か
・波の基本式

《生物基礎》
・細胞の浸透圧
・DNA

※ クラスによって、物理基礎から始まるクラスと生物基礎から始まるクラスがあります。
1学期中間試験は実施しない
1学期
《物理基礎》
・波とは何か
・波の基本式

《生物基礎》
・細胞の浸透圧
・DNA

※ クラスによって、物理基礎から始まるクラスと生物基礎から始まるクラスがあります。
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
《物理基礎》
・音波


《生物基礎》
・光合成
・クロマトグラフィー

※ クラスによって、物理基礎から始まるクラスと生物基礎から始まるクラスがあります。
2学期中間試験は実施しない
2学期
《物理基礎》
・音波


《生物基礎》
・光合成
・クロマトグラフィー

※ クラスによって、物理基礎から始まるクラスと生物基礎から始まるクラスがあります。
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
《物理基礎》
・光波


《生物基礎》
・人体について


※ クラスによって、物理基礎から始まるクラスと生物基礎から始まるクラスがあります。
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
60
定期試験の点数や、実験のレポート、授業内課題、授業態度など。
レポート
0〜40
小テストなど
0〜40
授業での取り組み状況
0〜40

担当者からのアドバイス


この授業では、物理基礎と生物基礎の内容を交互に扱います。座学で知識や基本的な現象を確認しながら、実験を通して理解を深めて行きたいと思います。座学なのか実験なのかをスケジュールで確認し、スムーズにスタートできるように気を付けましょう。1年間楽しく、そして幅広く理科を楽しみましょう。