2021年度シラバストップ > 高Ⅰ年6組 > 理科 > 化学基礎
教科 |
科目 |
学年・組 |
授業時間 |
担当者 |
理科 |
化学基礎 |
高Ⅰ年6組 |
週2時間 |
上村 |
学期 |
学習内容 |
1学期
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【1編 物質の成り立ち】 2章 物質の構成粒子 1節 原子の構造 2節 電子配置と周期表 3章 化学結合 1節 イオンとイオン結合 2節 分子と共有結合 3節 金属と金属結合 4節 物質の分類 ※1章 物質の成分と構成元素 1節 物質の成分 に関しては、実験で扱う予定。 ◎定期試験のポイント ・原子の構造、電子配置と周期表の関係性について理解し、説明できるようにする。 ・化学結合の種類やその性質を理解し、説明できるようにする。 ・実験における原理、使用した器具、操作方法とその意義を正しく理解する。 |
1学期中間試験 |
1学期
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【2編 物質の変化】 1章 物質量と化学変化 1節 原子量・分子量・式量 2節 物質量 3節 溶液の濃度 ◎定期試験のポイント ・物質量molの定義を理解し、化学反応に対する定量的な考え方を身につける。 ・有効数字を正しく扱えるようにする。 ※1学期中間までの内容からも出題。 |
1学期末試験 |
学期 |
学習内容 |
2学期 |
【2編 物質の変化】 1章 物質量と化学反応式 4節 化学反応式とその量的関係 3章 酸化と還元 1節 酸化と還元 2節 酸化剤と還元剤 3節 金属の酸化還元反応 実験「酸化還元滴定」 ◎定期試験のポイント ・化学反応式を正確に記述し、反応に関わる物質の量を考えられるようになる。 ・電子の授受や酸化数の変化から酸化還元を理解し、説明できるようにする。 ・「酸化還元滴定」の実験における原理、使用した器具、操作方法とその意義を正しく理解する。 |
2学期中間試験 |
2学期 |
【2編 物質の変化】 3章 酸化と還元 4節 酸化還元反応の応用 ◎定期試験のポイント ・電池・電気分解における化学反応の原理を理解し、説明できるようにする。 ※2学期中間までの内容からも出題。 |
2学期末試験 |
学期 |
学習内容 |
3学期 |
【2編 物質の変化】 2章 酸と塩基 1節 酸と塩基 2節 水素イオン濃度とpH 3節 中和反応と塩の生成 4節 中和滴定 実験「中和滴定」 ◎定期試験のポイント ・酸塩基の定義、酸塩基の強弱、pHについて理解し、説明できるようにする。 ・中和反応について理解し、中和反応式が書けるようになる。 ・「中和滴定」の実験における原理、使用した器具、操作方法とその意義を正しく理解する。 ※1,2学期の内容からも出題。 |
学年末試験 |
種別 |
割合(%) |
評価基準など |
定期試験 |
60 |
定期試験の結果を主として、授業・実験の取り組みや課題、小テスト、ノートやプリントを加味する。 平常点は、試験の答案では見ることができない学びの評価をします。 ・基本的姿勢 ①必要なもの(教科書、ノート、資料集など)をもってきている ②授業に参加できている(関係ない言動をしない) ③提出物を期限内に出せている ・主体的学びの姿勢 ①ノートやプリントに、必要なことをメモしている (家庭学習でさらに深い学びができるように工夫をしている 大人になっても読み返せるレベルできちんとまとまっている) ②深いレベルでの質問をする、疑問を残さない姿勢をもつ ③クラスメイトと有意義な議論ができている ④クラスメイトと協力して各授業におけるミッションに 取り組めている(ワークや問題演習など) |
レポート |
0 ~ 40 |
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小テストなど |
0 ~ 40 |
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授業での取り組み状況 |
0 ~ 40 |
教科書・教材 |
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書名 |
出版社 |
教科書番号/code |
備考 |
化学基礎 |
東京書籍 |
検定教科書です。概ねこちらの内容に従って授業を進めます。 |
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フォトサイエンス化学図録 |
数研出版 |
資料集ですが、使用頻度の高い教材です。毎回の授業で持ってくるようにしましょう。 |
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化学の新研究 |
三省堂 |
高校化学で学ぶ内容が網羅されています。辞書として使います。 |
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化学の標準新演習 |
三省堂 |
問題集です。授業の復習や試験勉強に使用します。 |
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Let's Try Note 化学基礎 |
東京書籍 |
補助教材です。授業では使いませんが、自分の理解度に合わせて使用してください。 |