理科は、「身の回りの自然現象を観察し、その背景に隠れた法則を発見し、それを未知の現象にあてはめて未来を予言する」学問です。この方法を学習する過程において、科学的思考力の養成を目指します。 中学においては、実験・観察を通じて興味・関心を喚起しながら理科の全分野の学習を行い、自然現象の基本的な解析方法を習得します。高校1年では実験によって仮説を立て考察することで科学的な見方や論理展開能力を養います。高校2年、3年では、科目毎にさらに深い内容を学習します。
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