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2024年度シラバストップ > 高Ⅱ年1組 > 地歴・公民 > 地理総合

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
地歴・公民
地理総合
高Ⅱ年1組
週2時間
間山

到達目標


共通テスト地理で高得点を獲得するために必要とされる地理的知識、地理的思考力、地理的リテラシーの土台を構築する。

授業の進め方・学習方法


系統地理分野中心に、講義と演習を行う。講義を進める際には、「日本から世界を学ぶ」ように工夫する。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
*自然環境(1)-地形
  a-地球の姿
  b-プレートテクトニクス理論
  c-大地形
  d-小地形
  e-地形図読図
1学期中間試験
1学期
*自然環境(2)-気候
  a-大気の大循環
  b-気候の特色と成因
  c-ケッペンの気候区分
  d-海流
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
*自然環境(3)-植生・土壌

*産業(1)-第1次産業
  a-世界の農牧業の特色
  b-主要な農作物の特色
  c-主要な家畜の特色
   (林業・水産業も含まれる)
2学期中間試験
2学期
*産業(2)-第2次産業
  a-資源・エネルギーの分布と利用の特色
  b-資源・エネルギー問題
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
*産業(3)-第2次産業
  a-工業立地の特色
  b-日本と世界の工業地域・工業生産の特色

*村落・都市・人口
   -人口問題
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
80
定期試験の結果を中心に、授業への取り組み、課題の提出状況、小テストの結果などを加味して評価する。
レポート
0~20
小テストなど
0~20
授業での取り組み状況
0~20

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
高等学校 新地理総合
帝国書院
地総-703
新詳高等地図
帝国書院
地図-702
新詳地理資料COMPLETE2024
帝国書院
地理統計Plus -WebGIS付き- 2024年版
帝国書院

担当者からのアドバイス


地理を学ぶうえで重要なことは、さまざまな地理現象が創り出されるメカニズムを「理解」し、「説明」できるようになることです。講義で学ぶことに加えて、世界の諸地域で日々引き起こされている地理現象に興味をもち、それらの地理現象が「なぜ」、「どのようにして」創り出されているのかを考えるようにしましょう。そして、今日、世界の諸地域が抱えている諸問題にどのように対処すればよいのかを模索し、行動するようにしましょう。