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2025年度シラバストップ > 高Ⅲ年5組 > 英語 > 論理・表現Ⅲ

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
英語
論理・表現Ⅲ
高Ⅲ年5組
週2時間
佐藤和

到達目標


《大学入試問題演習を通じて入試で活用できる英文法力・英作文力を養成する》
①英文法問題に関しては、いかなる形式においても(選択式・整序作文・正誤など)、これまで学習した知識を自在に操り正しいプロセスで正解を導けるようになることを目標とする。
②英作文問題に関しては、英文法・語法・構文の知識を駆使するだけでなく、自然な英語表現および論理的な構成を用いて相手に内容が明瞭に伝わる文章を書けるようになることを目標とする。

授業の進め方・学習方法


1.Write to the Point
①演習
②解説
※各クラスの形式で小テストを随時実施します。
※英作文の添削は適宜行います。

2.自由英作文・難関大入試演習
①演習
②解説
※英作文の添削は適宜行います。

状況や進度により授業スケジュールは変更する場合があります。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
Write to the Point
1 主語の決定(1) 「少ない」、「増えている」など
3 目的の表現 「~するために」、「~しないように」
4 理由の表現 「~のために」、「~のおかげで」
5 時制(1) 現在完了形と過去形

その他、自由英作文・難関大入試演習を適宜扱う
1学期中間試験
1学期
Write to the Point
7 動詞の語法 SVOC
8 関係代名詞・関係副詞
9 時間の表現 「~ぶりで」、「~たてば」など
10 数字の表現 「何千もの~」、「30代」、「3分の1」など

その他、自由英作文・難関大入試演習を適宜扱う
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
Write to the Point
12 仮定・条件の応用 様々な表現
14 比較の応用 様々な表現
※プリント教材を用いてさらに発展的な比較表現も確認する
15 譲歩の表現 「たとえ~でも」、「どんなに~でも」

その他、自由英作文・難関大入試演習を適宜扱う
2学期中間試験
2学期
Write to the Point
16 重要表現(1) 「似ている」、「違う」など
17 重要表現(2) itを用いるもの
18 Aは…だ

その他、自由英作文・難関大入試演習を適宜扱う
学年末試験


学期
学習内容
3学期
3学期末試験は実施しない

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
60
定期試験の他に、Write to the Point小テストや提出物等が求められる。
レポート
小テストなど
40
授業での取り組み状況

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
Write to the Point
数研出版
英作文演習問題として使用します。
自由英作文教材
クラスの状況に応じて各担当が問題を選定してプリントを配布します。
難関大入試演習教材
クラスの状況に応じて各担当が問題を選定してプリントを配布します。

担当者からのアドバイス


実践的な英作文演習を積みながら、自分の伝えたい内容を自然な英語でかつ論理的な構成を用いて表現できるようになっていきましょう。この能力こそが、大学入試突破に、そして皆さんの豊かな将来に繋がっていくはずです。