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2025年度シラバストップ > 高Ⅱ年7組 > 地歴・公民 > 地理総合

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
地歴・公民
地理総合
高Ⅱ年7組
週1時間
鈴木

到達目標


1 世界の(自然・社会)環境を空間的にイメージし表現できる、知識・技能を習得する。
2 世界の自然や社会のもたらす恵みや脅威を理解し環境に対する、サスティナブルな考え方・姿勢・活用法を身につける。
3 系統地理学の地球(位置・時差等)、地形、気候・植生・土壌、農林水産業について、グローバルな視点で学びを深める。

授業の進め方・学習方法


・日本語で授業を実施する。授業中は、スライド・地図帳・教科書等を随時使用する。
・授業中に課される課題を通して地理的知識・技能の習得に取り組む。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
・生活文化の多様性
・自然環境(主に世界の大地形と小地形)
1学期中間試験は実施しない
1学期
・生活文化の多様性
・自然環境(主に世界の気候)
・地図と地理情報システム
1学期末試験は実施しない


学期
学習内容
2学期
・生活文化の多様性(自然環境と一次産業)
・地図と地理情報システム

2学期中間試験は実施しない
2学期
・生活文化の多様性(自然環境と産業)
・地図と地理情報システム
2学期末試験は実施しない


学期
学習内容
3学期
・自然環境と防災
・日本の風土の恵みと脅威
3学期末試験は実施しない

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
0
授業中の活動の様子・提出物(プリント・課題・レポート等)の内容が、評価に大きく影響します。さらに指示された内容以上に自分でまとめたり調べたりしたものがあれば、一緒に提出してください。
レポート
0〜100
小テストなど
0〜100
授業での取り組み状況
0〜100

担当者からのアドバイス


地理は、空間をイメージする科目です。自分自身の経験知(過去の体験や見たこと聞いたこと等)が、学習の基盤となります。自分自身の空間イメージをしっかり認識し、それを修正・拡大させていくことが地理学習では大切です。自然と社会の事象を融合した地理的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,直面する課題解決を試み、他者と協同しながら持続可能な世界の構築に結びつけたいものです。自分なりで良いので「なぜそれはそこにあるのか?」、「どうあるべきか?」、「なにができるか?」という問いに対する答えを持てることか目標です。