Q.1 | 授業についていけなくなったとき、補習はしてもらえますか? |
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A.1 | 基本的に“落ちこぼれ”を生まない学習体制をとっていますが、それでも補講が必要になった生徒のためには教科担当者が声かけをして対応するようにしています。生徒のつまずきを見逃さない教科指導、担任指導を心がけています。 |
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Q.2 | 英語教育がとても充実していると聞いたのですが、具体的にはどんなことをしてもらえますか? |
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A.2 | 本科コースと医進・サイエンスコースでは 、2019年度中学1年からインターナショナルコースSGで大きな成果をあげてきた英語の授業形態を導入。週3回の外国人教員による英語の授業を実施しています。また、夏休みには、希望制で海外短期留学を展開。中学高校におけるインターナショナルコースの存在は学校全体の英語環境に大きな効果を与えています。 |
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Q.3 | 塾に通っている生徒は、どれくらいいますか? |
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A.3 | 塾に通うことを止めてはおりません。しかし、基本的に「学習は学校内で完結する」体制をとっていますので、通塾している生徒はそれほど多くありません。 |
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Q.4 | 成績のつけ方は相対評価ですか? |
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A.4 | 成績は絶対評価です。個々の生徒の学習到達度を客観的に測り、成績をつけています。 |
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Q.5 | 広尾学園高校には全員が進学できますか? |
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A.5 | 学力面や生活態度などを総合的に判断して内部進学可否の決定がされます。学力面では普通の成績がとれていれば、問題はありません。 |
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Q.6 | 芸能活動は禁止ですか? |
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A.6 | 一概に禁止ではなく、早退するなど学業に影響が出る場合は都度、許可をとってもらうことになります。状況によっては、許可できない場合もあります。また、その為の補講などはありません。なお、中学生・高校生としての品格を損なうと学園が判断する活動については、許可できない場合がありますので、予め学園と相談するようにしていただいております。 |
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Q.7 | いじめに対する対応は? |
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A.7 | いじめは起こらないことが最善ですが、起こってからの対応が最も大切だと認識しています。また、定期的に全校生徒にアンケートを実施して問題がないかどうか、その芽を摘むことを心がけております。そして、いじめの可能性だけでも確認できた場合、いじめ対策委員会を設置し、解決に向け対応してまいります。 |
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Q.8 | お弁当持参ですか。 |
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A.8 | 学園のカフェレストランでは、昼休みに日替わりランチ、カレーライス、麺類、パン類、デザートなどの販売をしています。もちろん、弁当持参の生徒もおり、一緒にテーブルを囲むことができます。カフェレストランは中学生と高校生の利用時間帯を変えているため、どの学年の生徒も落ち着いて昼食をとることができます。また、昼休み以外でも、夕方まで、軽食、パン類、デザート等の販売をしていますので、食べ盛りの高校生も安心です。 |
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Q.9 | 生徒の通学地域について教えてください。 |
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A.9 | 学園の利便性から、非常に広い範囲から通学しています。人数が多いのは23区の城南地区で世田谷区・大田区・目黒区・品川区・目黒区から4割以上の生徒が通っています。また、横浜市・川崎市からの通学者も多く、2割近くになります。近年、埼玉県もそうですが、特に千葉県在住の生徒も増えてきています。 |
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Q.10 | 校則は厳しいですか? |
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A.10 | 私立学校ですので、学園の方針として規律は重視しています。とくに、周囲の生徒の学習を阻害するような行為、学園の名誉や信用を毀損する行為に対しては、厳罰を以って対処します。また、服装・身だしなみについても指導します。しかしながら、小学校での団体生活を問題なく過ごしてこられた生徒であれば、特に厳しいと感じることはありません。 |
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Q.11 | 携帯電話は持たせてもよいですか? |
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A.11 | 問題は、携帯電話の本来の目的と危険性を理解し、適切な使用ができるかどうかですので、生徒は校内ではルール(放課後の教室内と食堂で通信機器としての使用のみ)を守って生活しています。なお、中学校では朝礼時に担任が貴重品類と一緒に預かり、放課後に戻すようになっています。 |
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Q.12 | クラス替えは毎年ありますか? |
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A.12 | 生徒の学業成績の変化のほか、様々な事情による変更がありますので、クラスが複数あるコースでは毎年クラス替えを行って対応しています。 |
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Q.13 | 運動部系の練習量はどんなものでしょうか? |
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A.13 | 活動日、内容とも年齢的、体力的、時間的に充分に考慮した内容になっています。活動日は、週3日以内で、原則として休日の部活動はありません(大会や大会直前の練習を除く)。中学生は18時までに完全下校となります。 |
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Q.14 | 部活動をしている生徒の割合は? |
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A.14 | 学園では、部活動をあらゆる面から奨励、バックアップしており、勉強との両立を基本にし部活を奨励しています。そのような環境の下で、80%以上の生徒が入部しています。 |
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Q.15 | 体育施設はどのようなものあがありますか? |
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A.15 | メインアリーナ(体育館)、サブアリーナ(小体育館)、グラウンド、武道場、トレーニングルーム、テニスコートがあります。 |
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Q.16 | 先生の数や年代構成はどうなっていますか? |
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A.16 | 常勤の教職員は100名を超えており、このほかに非常勤講師が約40名ほどおります。年齢は30代、40代を中心に各世代に分散しています。 |
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Q.17 | 教育方針を教えてください。 |
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A.17 | 学園の教育方針は「新しい時代に活躍できる人材を輩出」することで、全員が進学することを前提としています。“新しい時代”とは、一層の国際化の時代であり、そのなかで“活躍できる人材”に必要なのは、問題解決能力(⇒自律)と、コミュニケーション能力(⇒共生)だと考えています。 |
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Q.18 | PTA活動は盛んですか? |
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A.18 | 学園の運営に保護者のご協力は不可欠ですが、お蔭さまで父親、母親の区別なくたくさんのご支援を頂いています。ただ、ご家庭にとって大きな負担にならないように、PTAの皆さんと学園で相談しながらPTA活動を展開しています。 |
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